これ一つで出張も帰省もバッチリです。
ガジェットポーチに入れるべきもの
出張や旅行で絶対必要なのがスマホなどを充電するための充電器やケーブル、いざというときのモバイルバッテリーです。他にも移動のときに使うイヤホンなども必要です。
でも一つ一つが小物なので、かばんの中に適当に放り込んで置くと確実にどこかに行ってしまいます。そんな充電器やケーブルをまとめるのにとても便利なのがデバイスバッグです。
ポケットやバンドがたくさんついていて、小物をきれいにまとめることができます。わたしが使っているのは、このガジェットポーチ。小さいくせにたくさん物が入るスグレモノなんです。
このバッグの中にどれだけのものを入れているか紹介していきます!
コンパクトな充電器
まずは充電器。わたしが旅行や出張するときはPCとタブレットは持っていくので充電器がたくさん必要になってしまいます。
以前はPC用・タブレット用・スマホ用と充電器だけで複数個を持ち運ぶ必要があったのですが、この充電器にすることで一気に充電器問題は解決しました!
こんなにコンパクトなのに充電ポートが4つもついているのでPCもタブレットもスマホだって一緒に充電できます。
充電ケーブルが必要なのがちょっと大変ですが、短いものに交換することで荷物を軽くすることができます。
非常に便利なので充電器に迷ったらこれを選べば問題ないでしょう。詳しいレビューはこちらからどうぞ。
モバイルバッテリーは必須!
いくら充電器があっても出先に常にコンセントがあるとは限りません。そんなときに必要なのがモバイルバッテリー。
モバイルバッテリーを充電するのに充電器が必要っていうことで充電ポートを圧迫してしまいますが、コンセント付きのモバイルバッテリーなら万事OK!
モバイルバッテリー自身を充電しつつ、スマホやタブレットを充電できるすぐれものです。
いろいろなモデルが出ていますが、わたしは定評のあるAnkerのモバイルバッテリー”Power Core Fusion 5000”を使用しています。
充電容量はやや控えめですが、これ以上の容量を求めるとどうしても重量がかさみますので普段の持ち運びなら、これくらいでも十分です。
忘れてならないケーブル類
充電器があってもケーブルが無いと話になりません。充電ケーブルって意外と悩ましいもので、iPhone使いならLightningケーブル、iPad ProやAndroidならUSB-Cケーブル、kindleなどの古いデバイスならMicro USBケーブルが必要です。
一つの規格のシングルケーブルを複数持ち歩くのか、複数規格が一緒になったマルチケーブルを持ち運ぶのか判断が別れます。
マルチケーブルはやや大きいので持ち運びには不利です。一方、シングルケーブルは軽量ですが、複数個持ち運ばなければなりません。
ケーブルは充電ポートの数分あれば十分ですので、持ち運ぶケーブルの数は充電ポートの数か持ち運ぶデバイスの数で決めましょう。
Micro USBケーブルを使うデバイスは減ってきて入るものの、ケーブル地獄はまだしばらく続きそうです。
収納するとこんな感じ
先述したデバイスバッグに下記のものを入れていきます。
- Anker 4ポート充電器とACケーブル
- Anker モバイルバッテリー
- Anker マルチケーブル
- 巻取り式マルチケーブル
- Lightningケーブル2種(長短)
- Apple watch充電ケーブル
- USB-C⇔Micro USBケーブル
- EarPodsと変換アダプタ(2種)
- もしものときのUSB-A→USB-C変換アダプタ
思ったより大量ですね…それでも整理できるのがデバイスバッグのいいところ。
まずは充電器とモバイルバッテリーを底面のポケットに収納します。
次にバラけてしまいがちな短いケーブルやイヤホン・イヤホンの変換アダプタを上部のポケットに収納します。バンドが付いていてポケット中でもバラバラになってしまうことはありません。
よく使うケーブルはフロントポケットに収納します。
入り切らなかったケーブルは適当にぶち込みます。ばらばらになりそうですが、ほとんどが整理されているので、ケーブル同士が絡まったり、どこかに行ったりはしません。
全部を収納するとこんなにコンパクトにまとめることができます。
クッション性のある素材で中身を保護してくれますので鞄の底に放り込んでおいても安心なのがいいですね。
充電器やモバイルバッテリーを持ち運んでいる人なら一つ持っておいて損はないデバイスバッグです。
デバイスの他にも目薬などを入れても便利ですので、鞄の中が散らかりがちな人は購入を検討してみてはどうでしょうか?