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函館マラソン2018感想戦!雨と霧はタイムにどう影響?

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土砂降り・濃霧・落雷注意報。でも素晴らしい。

2018年函館マラソン

7月1日(日)に函館マラソンに参加してきました。人生2回目のフルマラソン。私は今回の函館マラソンで目標のサブ4に挑みました。…が、お天道様はそっぽを向いたよう。当日の天気は土砂降り。公式HPでは「この天候でも予定通り函館マラソンを開催します」ってメッセージが出るほど。

 

朝、ホテルで寝ていると水たまりを通過する水ハネの音で目がさめるほどの土砂降り。

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うーん、土砂降りだな!

 

友人からも「ほんとに走んのかよ?」って言われる程の雨量。こちとら参加料と交通費を払ってるんだから走る覚悟はできていた。ホテルから40リットルのゴミ袋を貰ってボールペンで首と腕を出す穴を開けて会場へGO!

 

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会場に着くまでに靴下までビッショビショになりました。アップするランナーもすごくまばら。ほとんどのランナーは屋根のある場所で苦笑いしていました。

 

ずぶ濡れの状態で20分ほど待ち、9時丁度にハーフマラソンのランナーがスタート。全然雨はやまず。招待選手は残像が見えるほどのスピードで駆けていきます。

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ハーフマラソンのスタートから10分後の9時10分にフルマラソンがスタート。ゴミ袋をかぶっているのに、この時点でパンツまで濡れちゃってます。「こりゃ記録(サブ4)は無理だな…」とか思いながら、周囲のランナーの「こりゃ5kmまではアップだねー」という雑談に心の中で頷きました。

 

霧に消えていくランナー

天気予報によると、走り出してしばらくすると雨は弱くなるとのこと。が、雨脚は降ったりやんだりするものの勢力はましているようでした。スタートのときは地面に雨粒が跳ね返って地表が白っぽくなるくらいだったのですが、20kmあたりを超えたあたりから帽子をしていても顔を拭うくらいの暴力的な雨になってきました。

 

特に上り坂や下り坂が続く20km前後の地点だと水はけが間に合わず川のようになっていました。「川かよ…」って呟いたら「ほんとにねー☆」と私の横を駆け抜けていったランナーが印象に残っています。

 

30kmを超えたあたりで、ようやく雨脚が弱まってきました。遅いよ!でも段々と視界不良に。函館湾の海水温と雨の効果によって濃霧が発生してきました。最初は「火事かな?」って思うくらいの濃霧っぷり。

 

霧に消えてゆくランナー #函館 #photo箱 #函館マラソン

宮田一人 KazutoMiyata @ミヤチャンさん(@k_miyatyan)がシェアした投稿 -

濃霧の境目が割とくっきりしていて、霧に突入して消えていくランナーがThe Mistを彷彿とさせます。

 

 

土砂降りのフルマラソンのタイムは…

一度も雨が降り止まなかったフルマラソン。エイドステーションのフードも雨水でぐしょぐしょになっていたので、基本的にウエストポーチに入れておいたエナジージェルだけでフルマラソンを走り抜きました。

 

最初は「この雨だとサブ4無理だねー」なんて思っていたのですが、終わってみるとこの結果。

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3時間54分50秒!

まさかのサブ4達成!!やったぜ。クソギリサブ4だけど…

 

前年の4時間38分17秒から超大幅の記録更新。雨によって頭が冷えてクレバーな走りができたのか。自分でもびっくりするくらいのペースメイク。特に25km以降の安定っぷりは自画自賛したい。

 

15kmくらいで大雨になってきたので「もう雨の中走るのやだ!巻きでやったろ!!」ってことで腹が決まったのが功を奏したのかもしれません。腹が決まったのは他のランナーも同じだったようで、大雨のマラソンだったにもかかわらず完走率は去年よりも高かったようです。

 

公式のHPでは「無理な参加はしないでください」との注意があるほどの天候にもかかわらず完走率が去年よりも向上したってことは、大雨の中走る覚悟を決めた剛の者がたくさん出走したからかもしれません。

 

2018函館マラソン総括

天候は最悪でしたが、結果としては満足なタイムを記録することができて達成感を感じています。20kmくらいでヤケクソでペースアップしたのですが、まさかそのペースを42kmまで維持できるとは…自分でも驚きです。

 

昨年の暑いくらい晴れた函館マラソンと比べて、沿道の応援はやはり少なめでしたけど傘をさしたり、雨合羽を着て沿道で応援してくれているのを見ると「雨なのに、ありがとう!」と感謝したくなりました。

 

25kmくらいまでは「がんばってくださーい!」って言ってくれた人に「ありがと!」って返事していたのですが、30km超えたあたりから、その余裕も無くなってきて目礼するくらいになっちゃいました。

 

応援の効果ってやっぱりあるようで、応援が多いところはラップタイムが良くなっていました。現金なだけかもですが。函館マラソンの広報担当の大会運営のコラムとかも楽しく読んできました。こういう応援や運営との距離が近くて、手作り感があるのが函館マラソンのいいところなのかもしれません。

 

思ったより早くサブ4を達成してしまったので、次の目標はサブ3.5かな?サブ4と比べてすごく難しいらしいですが…サブ3.5も函館マラソンで達成したいな!