一番手っ取り早いのはアプリの再起動です。
iPadのソフトウェアキーボードが消えた!
iPadにはソフトウェアキーボードが搭載されています。しかし度々そのキーボードが消えてしまうことがあります。
例えばTwitterに何かつぶやこうとした時にこんなふうにキーボードが消えてしまうことがあります。
こうなってしまうと何も入力できなくなってしまいます。どうしたら元通りにキーボードを再表示できるようになるのでしょうか。
対策その1:アプリの終了&再起動
まず最初に試すべきはアプリの再起動です。これでキーボードが出てくることがあります。
アプリの終了はホームボタンのダブルタップや画面下からのスワイプで行えます。
終了したいアプリを上方向にスワイプすることでアプリを終了することができます。
アプリを終了した後、再度アプリを立ち上げ直してソフトウェアキーボードが表示されるか確認してみましょう。
対応策その2:Bluetoothをオフに
実はiPadがBluetoothキーボードに接続していてソフトウェアキーボードが表示されていないことがあります。
そういった場合は設定からBluetoothをオフにしてあげるとソフトウェアキーボードが表示されることがあります。
Bluetoothをオフにしてソフトウェアキーボードが表示されるようだったらどこかにBluetoothキーボードがあるかどうか確認しましょう。
対応策その3:再起動
最強の対応策です。とりあえず再起動してみましょう。大体の不具合はこれで解決します。
キーボードが消える原因
ソフトウェアキーボードが消えてしまう一番の原因がSlide OverやSplit Viewです。これらはiPad特有のマルチウィンドウ機能です。
youtubeを見ながらtwitterをしていると高確率でソフトウェアキーボードが消えてしまいます。
この場合はキーボードを表示させたい方のアプリを再起動させることでキーボードが復活します。
ソフトウェアキーボードを再表示するためには「最初にアプリ終了。次にBluetooth確認。最後にiPadを再起動」と覚えておけば素早くソフトウェアキーボードを復活させることができますよ。