言葉にしないと伝わらない。文字にしないと残らない。

個人輸入していたSurface Goのタイプカバー”だけ”が届きました…

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本体はよ!

Surface Go タイプカバー

7月にSurface Goをアメリカのamazon.comで注文しました。アメリカ時間の8月2日、日本時間で言うと8月3日にSurface Goが発売されました。ちなみに日本では8月28日の発売になっています。

日本版のSurface Goは要らないソフトウェアが付いてきて2万円以上高くなってきているのが許せないので、amazon.comで個人輸入しました。8月5日の朝9時に自宅のピンポンがなり、ついに注文の品が届きました!

何故かSurface Goのタイプカバーだけが…

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なんでだよ!本体と一緒に来いよ!てか本体はまだ発送すらされてねぇじゃねぇか!ダンボールを開けた時のウキウキを返せよ!!

…そんな失意の中、せめて一矢報いようってことでタイプカバー単体のレビュー記事にします。ちなみに今回買ったのはアルカンターラのプレミアムモデルではない方のタイプカバーです。

Surface Goタイプカバーのサイズ感

思ったより小さいです。普段フルサイズのキーボードに慣れている人だと、ギリギリ戸惑いますね。指をキュッと縮めないと小指がCaps Lockにかかってしまうくらいの大きさ。

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ちょっと写真ではサイズ感が伝わらないかもしれませんので、身近なものと比べてみます。それがB5のノート。

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B5サイズの大学ノートとほとんど同じサイズです。重ねて見るとこんな感じでほとんどぴったりサイズ。

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B5のキャンパスノートに両手を置いてみると大体のサイズ感がわかるかもしれません。 

キーピッチですが約17ミリ。やっぱりちょっと小さいですね。ちょうどキー1つ分狭くなっている感じです。フルスピードでタイピングするのはギリギリ無理なレベル。

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タイピング感

肝心のタイピング感は優・良・可でいうと「良」って感じです。小ささ差し引いても少なくともバタフライキーボードと比べてタイピング感は良く思いました。程よい沈み込みがあってパチパチと気持ちの良いタイピングができそうです。感覚としてはSurface Proのタイプカバーと感触とほとんど同じです。

さらにサイズが小さくなっているだけあって、たわみ感はすごく少なくなっていて私のようなハードパンチャーなキーボードユーザーでも安心です。

 

早く来い、本体…

何故か本体だけ届かないという不思議な状態になっていますが、そろそろ届く予定っぽいので、楽しみに待っておくことにします。

もちろん、海外版なのでいろいろな不安はありますが、余計なソフトが付いてきて2万円も高くなっているものを買うよりかはマシです。

問題はこのタイプカバー。本体が届くまでどうしていようか…とりあえず冷蔵庫に貼り付けておいて本体の到着を待つこととします。

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