2018年に買ってよかったモノたちを紹介します!
いろいろ買った2018年
2018年も終わろうとしている今日このごろ。今年もアマゾンや実店舗でいろいろな買い物をしました。残念な買い物もありましたが、買ってよかったなぁって思う買い物だってたくさんありました。
今回の記事では私の生活に彩りを加えてくれたり、便利にしてくれたりした買い物を紹介していきますよ。買って損なしな逸品揃いです!
ウェーボワックス(灰・赤)
今までは灰のワックスを使っていたんです。セット力は素晴らしいんですけど、いかんせんハードワックスなので伸びが非常に悪い。そんなときに赤を少量混ぜて使ってみたんです。そうすると灰のセット力はそのままにワックスの伸びがものすごく良くなったんです。
混ぜる量は灰の4分の1くらいで十分なんですけど、ここまでセットが楽になるとは!若干セット力が落ちたかな?って思ったときはヘアスプレーで固めてあげれば夜までセットは崩れません。このワックスのブレンドによって朝の身支度が早く終わるようになりました。ぜひ灰と赤はセットで買うべき。詰替え用もありますよ!
Oculus Go
お手軽VRゴーグル。ハイスペックPCが無くてもこれだけでVRが楽しめるスグレモノ。正直なところ、コンテンツはまだまだ貧弱なんですけど、キラリと光る名作もちゃんとありました。
購入直後はVirtual Virtual Realityを死ぬほどやりこみました。それからは遠方の友達とチャットルームで一緒にyoutubeを見たりして楽しんでいました。一通り珍しい時期が終わってしまうとなかなか遊ぶってことがなくなったのが残念。それでもたくさんの楽しいコンテンツはありますよ。
Surface Go
スペック的には力不足でやや期待はずれだったものの、購入して損はなかったと感じる製品。Goという名前だけあって気軽にバッグに入れてお外に持ち出せます。詳しいレビューはこちらの記事をどうぞ。
もちろん1,000g近い重さがあるのでカバンの中での存在感はたしかにありますが、これ以上軽いデバイスを探すのはなかなか難しそう。また、軽さに似合わない快適なタイピングができるところが気に入っています。フルキーボードよりも2キーほど小さいのですが、ミスタイプもさほど多くなく、プチプチとしたキータッチもブログのような長文の入力にも適しています。
そういうわけで私はこのデバイスをお外でブログ書く用PCとして使用しています。一緒に買ったSurface Penはほとんど使いませんでした。唯一自作キーボードを使うときにどのキーにどんなスイッチを割り振るかの設計をするときに活躍したくらいです。
スチームアイロン
アイロン台がなくてもシャツのシワを伸ばせるっていう触れ込みで購入。実際にハンガーに吊るした状態でもそこそこにシワは伸びるのですが、やっぱり微妙に伸ばしきれない…詳しいレビュー記事はこちら。
じゃぁアイロン台をつかって普通のアイロンとして使えばいいんじゃないの?って思って普通のアイロンとして使ってみたらこれがなかなかいい。立ち上がりも20秒弱と非常に早いし、シワもビシッと伸ばしきれます。
給水タンクが小さいのでたくさんアイロンがけをしなくちゃいけない時は頻繁な給水が必要ですが、一人暮らしの一回の選択くらいでは途中の給水なしにアイロンがけを終わらせることができました。
完全ワイヤレスイヤホン
SONY製の完全ワイヤレスイヤホン。Airpodは耳からうどんやエリンギが生えているみたいですけど、このイヤホンはそら豆がくっついているみたいな見た目になります。このワイヤレスイヤホンのいいところはこの小ささなのにノイズキャンセリング機能もついているんです。詳しいレビュー記事はこちら。
電車の中なんかで聞こえる「ゴォーー」って音をほぼ完全にシャットアウトしてくれます。もちろん音楽を流していないとダメですけど、ノイズはかなり小さくなります。電車のアナウンスを聞き逃してしまうくらいのノイズキャンセリング機能なのでアナウンスを聞きたい時は一旦耳からイヤホンを外すほど。
小型軽量でワイヤーの呪縛から解き放ってくれるんですけど、電池の持ちと接続性が頼りないのがマイナスポイント。4時間程度の電池持ちらしいんですけど、毎日の充電は欠かせません。また、人通りの多い交差点や満員電車などでは右耳から音楽が聞こえなくなったり、音飛びしたりします。頻繁ではないのですが、毎日使うものなのに、この障害はちょっと気になります。
Fire Stick
お家のテレビをアマゾンプライム・ビデオ再生機に返信させてくれるちっこいデバイス。TV番組でみるもんねぇ~ってときに大活躍します。詳しいレビュー記事はこちら。
Fire Stickの出来自体が素晴らしいってわけじゃないんですけど、プライム・ビデオの映画やドラマが充実しているのがFire Stickの活躍の場を大きく広げているんだと思います。家族で見る映画や子供向けのアニメまで幅広いジャンルをカバーしているので誰にでもおすすめできます。
自作メカニカルキーボード
今この記事を描いているこいつ。世界にひとつだけの私専用のキーボード。あぁ、素晴らしい。指がしゃべるようです。指に感じるクリッキーな感覚が癖になりますよ。
もちろん既成品を買ったほうが安いですし、品質も安定しています。でも一般向けに売られているものより、自分専用に設計して作り上げたほうが使いやすに決まっているじゃないですか!
私のこのキーボードはキーに応じてスイッチを変えていて、自分がどのキーを押したのか指先の感覚だけでわかるようになっています。しかもキーボードカバーが上蓋としての機能も持っているのでいつでも自分のキーボードを持ち運ぶことができるんです。これは既成品には無理な出来ですよ。
macbook air 2018
先述のSurface Goをメインマシンにしようかと思っていたんですけど、あまりのマシンパワーの低さに辟易して結局新しいノートPCを購入してしまいました。折しも新しいPCを探しているタイミングでmacbook airの更新モデルが発表されたので少々迷いながらも購入しました。実に5年ぶりのメインマシンの更新です。
使い勝手としては可もなく不可もなく。昔のmacbook air 2013 midの最上位モデルを買っていたので使用感としてはそこまで変化はありません。でもUSB-Cポートを採用しているのでPC本体から伸びているケーブルが1本でスッキリしているのが気に入っています。また、多少付加を書けてもファンがうるさくないのもいいところです。
macbookと比べて重く、macbook proとあまり変わらない価格なのでモバイルPCとしても高性能PCとしても中途半端だとの評価もあります。ですが、そのどっちつかずゆえに大体の作業はこなせて持ち運びもできるという、誰にでもおすすめできる万能選手的な役割とも言えるでしょう。
ベスト・バイ・オブ・2018
平成最後の年にいろいろな買い物をしました。ここにあげているモノ以外にもたくさんの買い物をしました。そんな大量の買い物の中から「これは!」というものを選びました。特に意識をしていなかったんですけど、末広がりの8選になりました。
きっと来年もたくさんのものを買うでしょう。その中には期待ハズレのモノもあれば予想以上のモノもあるでしょう。期待以上の買い物をするのは本当に得した!って気持ちのいいものです。
2019年も素敵な買い物ができるように、お財布と相談しそうです。