
付属の充電ケーブル長すぎ!
apple watchは私にとって、もはや無くてはならない存在となりました。運動時だけじゃなくても電車に乗る時、コンビニに行く時なんかも欠かせない存在です。でも困ったことが一つだけあったのです…
気軽に充電できない!
apple watchの充電方法はちょっと特殊です。というのも専用のクレードルの上に置くという方法で充電をするので、iPhoneみたいにケーブルを刺せばOKってわけじゃないのです。

IQIYI Apple Watch専用磁気ワイヤレス充電ケーブル (Apple MFi認証) 0.3m
- 出版社/メーカー: ShenZhen Shi QIYI Chuangxin Keji Youxian Gongsi
- メディア: エレクトロニクス
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しかもapple watch付属のクレードルの充電ケーブルは2mとちょっと持ち運ぶのには不便です。しかもクレードル部分はちょっと大きいし…
そう思っていた所、apple watchを充電できるキーホールダー型のモバイルバッテリーがあったのです。それがこれです。
さっそく注文してみた
ってか今気づいたんですけど、パッケージと実際のキーホルダーのチェーン部分が地学ないか…?サイズ的には直径55ミリ・厚みは20ミリ程度。
このバッテリーでapple watchを1.5回充電できるとのこと。50%くらいのapple watchを充電してみたらバッテリーインジケータが4分の2にになっていたので実質1回分の充電が可能と考えたほうがいいかもしれません。
1泊2日くらいの旅行にはこれだけ持っていけば十分でしょうね。バッテリーインジケータもついています。届いた時点では4分の3が点灯していました。
もちろん充電可能です。充電にはmicro-USBケーブルを使用します。ここはライトニングケーブルにしてほしかった…
で、充電速度は純正のクレードルと差はないと感じます。大体2時間でフル充電。30分から1時間放っておけば気がついたら充電されているって感じですね。
充電しながら充電は非推奨
(モバイルバッテリーを)充電しながら(apple watchを)充電するのは非推奨です。
普通に充電はできるのですが、いかんせん熱くなります。手で触れないほどってわけじゃないんですが、電子機器に悪影響が出そうなくらいには熱くなります。
apple watchを充電するために一度モバイルバッテリーを充電しなきゃいけないってのはちょっと不便ですよね…
もちろん普通のモバイルバッテリーからこのモバイルバッテリーにも充電できますのでご安心を。
旅行にはもってこいなモバイルバッテリー!
apple watchはGPSなどを使用しなければ、かなりバッテリー持ちします。
朝100%の充電であれば、寝る前でも70%ほど残っています。もちろん通知がバンバン来たり、アプリをいじっていたらもっとバッテリーライフは短くなるでしょうけど。
省エネを意識した使い方だったら、おそらく1泊2日の旅行くらいならバッテリーはギリギリ持つかもしれませんが、結構不安です。
そんな不安を解消できるお守り的な存在となってくれるこのモバイルバッテリー。おすすめできます。
買うべき?
買うべきスコア→8/10
apple watchを持っているのなら買って損なし。
もちろん充電ケーブルを持ち歩くのもいいのですが、スタンドアロンで使えるこのモバイルバッテリーはとてもコンパクトで取り回ししやすいです。
純正のケーブルを買い足すくらいなら、5,000円とちょっと高いけど、このモバイルバッテリーを買ったほうがいいでしょう。