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言葉にしないと伝わらない。文字にしないと残らない。

Kindle Unlimitedを使い始めてそろそろ30日経つので振り返ってみる

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Kindle Unlimitedが8月初旬にサービス開始されてそろそろ30日です。
私も例に漏れずKindle Unlimitedと契約してみました。

無料期間も終わりかけているので、Kindle Unlimitedにおすすめだと思う人とそうでない人について考えてみます。

そもそもKindle Unlimitedとは?

一口で言えば、本の読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedに区別されている書籍、雑誌、マンガなどを月間980円で好きなだけ読むことができます。

ただし、一度に読めるのは10冊までで11冊目を読もうとすると、10冊のうち、どれかの利用を終了しなければいけません。

Kindle Unlimitedのラインナップに不安を覚える人も多いかと思うので、30日間の無料期間が与えられています。

Kindle Unlimitedがおすすめの人

Kindle Unlimitedがおすすめの人は、よく雑誌を読む人です。
特にアウトドア・スポーツ系の雑誌を読む人はKindle Unlimitedを契約していいと思います。

Tarzan、山と渓谷、Cycle Sportsなどの雑誌は一通りそろっています。
他にもMac FunやWIRED、CGWordなどの技術系の雑誌もあります。
雑貨系の雑誌もBeginやMonoqloなどもあります。

こういった雑誌をよく読む人であればKindle Unlimitedに契約して損はないでしょう。
これらの雑誌を毎号買おうと思うと余裕で980円をオーバーしてしまいます。

Kindle Unlimitedをお勧めできない人

雑誌をあまり読まずに、文芸やマンガを読む人はKindle Unlimitedの加入をよく考えたほうが良いでしょう。

文芸は1万4千点とかなり豊富に見えますが、有名ドコロの出版社が参加を見送っているのでどうしても見栄えはしません。
夢をかなえるゾウと星を継ぐ者を読んだら、あとは陽気なギャングが地球を回すくらい読もうかな?って感じです。

マンガについては小学館(サンデー系)、集英社(ジャンプ系)、講談社(マガジン系)、秋田書店(チャンピオン系)角川系列が参加していないのでお察しラインナップです。

そもそも電子書籍の80%はマンガでできているらしいので、わざわざ定額読み放題にする必要はないのでしょう。
kindle Unlimitedにマンガを期待している人は間違いなく加入を見送ったほうが賢明です。

一迅社のコミックはかなり読めるように感じました。
最遊記、かんなぎ、ゆるゆりだとかなりの分量を読むことができます。
さすがは一迅社。Kindleストアに真っ先に乗り込んだだけの矜持があるのでしょうか。

ゆゆ式とキルミーベイベーはあった。
あとカイジもあったので再読中

コミックと同じようにライトノベルも非常に少ないです。
角川グループが軒並み参戦していません。
角川グループといえば電撃文庫、富士見書房、角川スニーカー文庫、MF文庫J、あとメジャーなボーイズラブ文庫なので、ライトノベルの90%以上はKindle Unlimitedに存在しません。

あるのはガガガ文庫の各1巻と一迅社文庫の一部です。
ライトノベルに官能小説も含まれているのかなり水増しされているように見えますが、実際にライトノベルとして最後まで読めるのはほとんどありません。

庶民サンプルは割と最後の方まであった。

結局Kindle Unlimitedはおすすめ?

100点満点で言うと60点くらいですかね。どんなに甘くつけても70点はない。
私自身、もともと雑誌が読み放題だし、マンガや書籍をおまけ程度に考えていたのも手伝ってこの点数なので、逆の立場からすると10点くらいしか与えられないのではないでしょうか。

なんといってもエロ雑誌やエロ漫画が多いので点数を水増しされている感が拭えないです。
あぁ昔ペラ一枚画像の楽譜を「1冊」とカウントして顰蹙を買った電子書店があったなぁ…

これからどれだけ大手出版社が参加してくるかがKindle Unlimitedの生命線ですが、一体どうなることでしょうか。
せめてPrime Videoくらいのラインナップにしてほしいものです。