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言葉にしないと伝わらない。文字にしないと残らない。

CM嫌いでテレビのない生活を8年続けたらテレビってトーテムポールみたいだと思うようになった

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2009年頃にテレビを捨ててもうすぐ8年になります。最初はテレビのない生活なんて想像できなかったのですが、今やテレビがある生活の方が想像できなくなりました。

テレビを捨てるように至った経緯

テレビって物心ついた頃から生活の一部になっている人って人がほとんどだと思います。私もそうでした。

 

そんな生活必需品といっても過言ではないテレビを捨てるなんて「ありえない!」って反応がほとんどだと思います。そんなテレビを捨てるきっかけになったのがCMです。

 

テレビって基本、余暇時間にみるものじゃないですか?見たいから見るってのが普通だと思います。で、CMって見たくもない映像と聞きたくもない音楽を無理矢理視聴させるものじゃないですか。

 

貴重な余暇時間に1、2分だとしても時間を割くなんて考えられない!ってのがテレビを捨てた一番大きな動機です。例えばカラオケ大好きな人が大好きな曲のサビ前に3秒でも知らないアーティストの映像を流されたらイラってすると思いませんか?テレビのCMってそういう存在にしか思えないんですよね。

 

テレビ番組だってCMありきの構成だから、必然的にCM開けのリアクションを挟んで視聴離れを防ごうとしますよね。それで無駄にハードルを上げて視聴者は「お寒いリアクション」と感じてしまうわけです。

 

CMや番組の構成、Youtubeの転載や不自然な日本賛美とか理由は色々あるのですが、見たくもない、聞きたくもない映像を流す機械がただ単に不要だと思い、テレビを捨てました。

 

最新の情報はどうやって入手する?

基本は新聞とネットニュースとビジネス雑誌、あとラジオです。一番手軽なのがネットニュースでいつでもどこでもニュースをチェックできるので便利です。

 

新聞はコラムだけでも読んでいると世間の情勢に置いてけぼりを喰らわずにすみます。ビジネス誌は会社の休憩中や通勤時にささっと読んでいます。

 

複数のメディアでニュースを見ると同じトピックでも報道のニュアンスが微妙に違っていて刺激を受けることもあります。とくに朝日と産経は悪目立ちするくらい差があるように思えます。

 

ラジオって古臭いイメージですがスゴく便利です。何かやりながら「ながら聞き」ができるんですよね。ブログを書きながらニュースを聞いたりとかできるのはラジオの利点だと思いました。

 

芸能界のニュースに関しては興味がないので、どうやれば最新情報にキャッチアップできるのかはわかりません。芸能界が大好きって人はテレビを捨てるっていう発想がないと思うので、この件に関しては省きます。

 

ちなみにテレビを捨ててからは、アルファベット3文字や坂の付くアイドルグループは誰が誰とかわかりませんし、知っている人は1人もいません。

 

ひさびさにテレビを見ると浦島太郎気分

最近、実家に帰り久しぶりにしっかりとテレビを見る機会がありました。まともにテレビを見るのは8年ぶりでしたが、ちょっとした浦島太郎気分でした。

 

いいともが終わったのにタモさんがバリバリ現役で驚きました。こども店長って変わんねぇなぁ!と思ってたら別の子役の子でした。伊東四朗さんとかめちゃくちゃに老けてて時間の流れを感じます。前に見たのは伊東家の食卓以来でしたからね…笑点の司会も変わっていました。

 

あとセットの作りが非常に豪華になっているなぁって思いました。地デジになって映像がクリアになって細部まで撮せるようになったからかな?

 

テレビがトーテムポールに思えてきた

少し前からテレビの存在がトーテムポールみたいに感じるようになりました。まぁトーテムポールじゃなくても千羽鶴だとかマトリョシカみたいな存在だなって思います。

 

最近はテレビを持っていない人が増えてきたらしく、あまり驚かれないので楽なのですが、5年くらい前は「芸能関係の話はよくわかんないす。テレビ持っていないんで」とか言えば「なんでテレビもってないの?!」と詰問されました。「テレビをお持ちじゃないですか?ニュースもバラエティも観れる便利なものなのに、なんで?」と不思議がられるようです。

 

そういうやりとりを何度もしているうちに「トーテムポールお持ちじゃないですか?邪気払いや部屋の彩りになって便利なのに、なんで?」と言われているような気がしてきました。要らないものを家に置かないのは当たり前なのに、なんでそんなに不思議がられんるだろう?ってちょっと憤っていました。

 

テレビって確かに娯楽も教養も与えてくれる便利な機械ですが、視覚と聴覚を独占されてしまうのが辛いんですよね。しかも自分の見たい・知りたいコンテンツ以外にもノイズを大量に挟み込んでくる。娯楽のための時間を過ごしているのに、こんなに無駄なことってないでしょ!

 

若者のテレビ離れ

アラサーの身が言うのもあれですが、若者のテレビ離れってありますよね。「テレビ離れ」というか、私含め若者ってそもそも昔ほどテレビにべったり近づいていないように思うんですよね。そんなに親しんでいないものからフェードアウトしてくのって普通の流れじゃないですかねぇ。

 

まだまだテレビがない生活を送っている人は少数派なようですが、Netflixやamazon primeのような競合の他にもSNSやソシャゲなんかの余暇時間の過ごし方の競争相手が雨後の筍のように出てきている中、テレビのあり方がもう一度見直されようとしているように感じます。