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チラシ投函防止シール
ポストを開くとチラシが入っていてイラつくことありませんか？
ポストをきれいにしても、次の日にはまたチラシが山のごとく投函されていることもザラ…
他人様のポストに無断でチラシを捨てていく行為を「ポスティング」と言います。
なお、この記事でのチラシとは、宛先が書かれていない書類一般を指します。
わたしは集合住宅に住んでいるのですが、毎日鬼のようにポスティングされます。
無断で投函されるチラシが嫌になったので、ポストを加工してやめさせるせる方法を考える程でした。
ひとまず一番手っ取り早い方法を試したのですが、実はこれが最強の手段だったのかもしれません。
最強のシールと決めゼリフ
手っ取り早い方法、それは「チラシ投函お断り」の意思を表示すること。
手書きでもなんでもいいので「チラシ入れるなよ」とひとこと書いておくのです。
ポスティングする人に気づいてもらわないといけないので、できるだけ目立つようにしましょう。
わたしは手書きするのも面倒だったのでお金で解決しました。
似たようなシールはたくさんあるのですが、そこそこ大きくて赤文字が威嚇的だったのでこのシールを買いました。
目立つようにしておかないと効果が発揮されないと考えたのです。
このシールを選んだ理由はもう一つあって「投函された場合着払いで送り返します」の決めゼリフがあること。
チラシには広告主の住所が必ず書かれています。
広告主に送り返すことで広告主からポスティング会社にクレームが行くことを期待したのです。
広告主からのクレームは客からのクレームより重いものですからね。
シールの効果は？
こ う か は ば ぐ つ ん だ！
貼った時は「これでチラシが減ればいいな」くらいの気持ちだったのですが、貼った日を境にポスティングが本当にゼロになりました。
シールを貼ってから1ヶ月ほど経つのですが、チラシゼロの記録を更新し続けています。
他のポストからはチラシが溢れていたので、ポスティングは来ているはずです。
「着払いで返品します」と書いてあるので、チラシが投函されたら返品してやるぞ！とちょっと息巻いていたのですが、今のところ機会すらありません。
ポスティング死すべし
お金を使ってゴミを刷り人手を使ってポストにゴミをお届けする営みをポスティングと言います。
この営みに巻き込まれないようにするのは簡単でした。シールを貼ればいい。
ポスティングする人からしたら要らない捨てるだけじゃんって思われるかもしれませんが、チラシか否かを判断すること面倒なんですよね。
チラシに紛れてたまに重要な書類があったりしますし（マイナンバーカードの書類を誤って捨ててしまった）。
ポスティングチラシで迷惑している人ならシールを貼ってみてはどうでしょう？
その日からポスティングがゼロになりますよ。
