容量は全然余裕!
kindle マンガモデル
昨年kindle Paper Whiteを購入した1ヶ月後にマンガモデルが発売されて臍を噛んだ思いをしたのですが、その雪辱を果たすべく待ち構えたのが今年のPrime会員向けのセール。
「機を見るに敏」を体現する勢いでカートにシュートして購入したのがこのkindle マンガモデル。やっぱりkindle Paper Whiteのストレージ4GBはかなりカツカツだったので32GBという大容量は魅力的でした。
そういうわけで実際の容量や使い勝手なんかを紹介していきますよ!
サクッと開封の儀
kindleって箱や付属品を削減して低価格を実現しています。kindle マンガモデルも同じく付属品は必要最低限です。電源アダプタすら付属しません。
クイックスタートと取扱説明書。そしてマイクロUSBケーブルだけが付属品です。
電源を投入すると自分のアマゾンアカウントと紐付けられているので、すぐに自分が購入した本にアクセスできます。もちろん出荷状態のkindleデバイスは空っぽの状態なのでWi-Fiなどのダウンロードの環境はコンテンツを楽しむために必要です。
Wi-Fiに接続してアカウントの設定を済ますと購入したコンテンツのダウンロードが始まります。
32GB本当に使えるのか?!
kindle マンガモデルの容量は公証32GBです。これだけの容量をマンガや小説だけで消費するのは、はたして現実的なのか?実際の容量はこちらでした!
約27GBが使用可能領域でした。32GBという触れ込みに対してちょっと残念感は否めませんが、Paper Whiteの4GBからしてもかなりの容量増加ですね!
自分が持っているコンテンツ、小説やマンガを全部ダウンロードしても20GBほどの空き容量が確保できています。これは嬉しい。基本的に一度デバイスから削除してしまった作品はよっぽどのことがない限り再ダウンロードして読み返さないですものね…
そういった意味ではこの大容量で蔵書をコンパクトに持ち歩けるのは非常に嬉しいですね!
読書家におすすめなkindle マンガモデル!
マンガとかあんまり読まないし…って人にもおすすめできるのがこのkindleマンガモデル。マンガを読まないのになんでマンガモデルがおすすめなのかっていうと小説メインの人でもkindle Paper Whiteの容量はかなり少ないから。
本当に小説しか読まないって言うのならPaper WhiteでもOKかもしれませんが、マンガもちょっとは購入するかも…って人は絶対にマンガモデルのほうがおすすめです。マンガのようなコンテンツはかなり容量を圧迫するので小説のための容量も無くなってきてしまいます。
kindle マンガモデルだとPaper Whiteと同じアクセサリが使えるので、すでにPaper Whiteを持っている人でもアクセサリを流用できるのでお得ですよ。
3Gモデルが無いとかちょっと気になるところもありますが、コスパは最強なkindle マンガモデル。kindleデビューにはもってこいのデバイスですよ!