言葉にしないと伝わらない。文字にしないと残らない。

月額固定費だからサブスクリプションサービスは定期的に見直すべき

この記事をシェアする

f:id:Ziddorie:20191205231459j:plain

月額固定費だから定期的に見直しましょう。

サブスクサービスの見直し

サブスクリプション(以下サブスク)サービスが一般に定着してきました。

代表的な例がNetflixやAmazonのPrime Videoなどです。

 

こういったサブスクサービスは月額が数千円とお安くなっているんですが、自分がどれくらいお金をサービスに落としているのかわかりにくくなってしまいます。

あれもこれもと加入しまくっていたら、意外にもびっくりするくらいの金額になってしまいます。

 

あまり利用していないのに、定額費だけコツコツ払い続けるのは無駄です。

定期的に今どれくらいのサブスクサービスを見直してみることが重要なので、振り返りついでにわたしが利用しているサブスクサービスを紹介していきます。

利用中サブスクサービス

わたしが利用しているサブスクは下記の通り。

  • Amazon Prime:408円
  • Amazon Music:780円(非Prime会員は980円)
  • kindle Unlimieted:980円
  • Google Drive(2TB):1,300円
  • youtube premium:1,180円
  • fender play:880円

月額5,528円

そんなに利用していないつもりだったのですが、こうやってリストアップしてみると結構な金額になっているのがわかります。

 

意外と気になるのがkindle Unlimitedです。基本的に雑誌しか読まないのに、980円は少々高いかも…

わりかし厳選してこれくらいなのですが、それぞれの使い方について紹介していきます。

Amazon Prime

Prime会員になると時間指定のお届けができるようになるとかは小さなメリットです。

一番のメリットはPrime Videoが利用できるようになるというところです。

 

本当にたくさんの動画が無料で公開されていて、ほとんど毎日視聴しています。

最近のお気に入りは「内村さまぁ~ず」です。


Prime会員になると音楽聴き放題サービスと書籍読み放題のお試し版のようなものが利用できるので、Amazonであまり通販をしない人でも会員登録しておく価値はあるでしょう。

Amazon Music Unlimited

こちらもほとんど毎日利用しているサービスです。

もともと洋楽をたくさん聞く方だったので、わたしにはピッタリでした。

 

最初は洋楽ばかりだったのですが、最近は邦楽も増えてきました。

サービス開始直後はアニメソングやゲーム音楽はかなり少なかったのですが、最近は特に増えてきました。

相変わらずB'zや中島みゆきなどの大御所邦楽アーティストの音楽は配信されていませんが…

 

毎日使っていると思わぬ音楽との出会いがあるため、音楽好きなら登録して損はないでしょう。

Prime会員であれば月額200円の割引があります。

Kindle Unlimited

一度解約して再度契約しました。

解約した理由は単純に品揃えが悪く、いきなり書籍が削除されたりされたためです。

 

そのまま1年ほど経ってキャンペーンをやっているとのことでお試しでもう一度契約してみると品揃えが雑誌中心に充実していました。

小説やコミックスの品揃えは多少改善したものの相変わらず散々ですが、実用書や週刊誌が増えていて、十分満足できるものでした。

 

ただ、書籍に関しては1ヶ月に何冊も読めるものではないので、普通に購入したほうが安上がりになる場合も十分ありえます。

ご自分が月にどれくらい本や雑誌を読むか、よく見直してから契約することをおすすめします。

Google Drive

f:id:Ziddorie:20191205230923j:plain

Image:公式ホームページ

主にブログの素材のバックアップ用途として使用しています。

ネットにさえつながれば、外出先からでもいつもの環境につながるってのは非常に便利です。

写真や動画もアップロードしまくれるので、端末が変わっても移行の手間も省けます。

 

また、大切なデータを預けるという意味でも冗長性抜群なので、下手に手元で管理するよりも安全です。

 

ただ、Googleの管理下に置かれるので、なにか監視されているような気もしなくもないのが気がかりです。

youtube Premium

f:id:Ziddorie:20191205231131j:plain

youtubeをながら見するなら登録必須でしょう。鬱陶しいCMからおさらばすることができます。

興味のない映像を流されることほど不快なものは無いですからね。シークバー上の広告も消えるので、映像に集中することができます。

 

他にもデバイスに映像をダウンロードすることができるのも便利です。Wi-Fi環境下でダウンロードしておいた動画をオフラインでも再生することが可能です。

通信制限がかかっていても動画再生には困りません。

 

気になるところとしては1,180円と他のサブスクサービスと比べて少々値が張るというところ。980円くらいだったら文句なしにおすすめでした。

あと、バックグランド再生機能もちょっと微妙。

アプリを閉じても音声だけが流れ続けるので、一度ビデオを止めて閉じなければ行けないのが手間です。

fender play

www.nenzop.net

サブスクタイプのギター練習アプリです。

詳しくはここにレビューを書いていますので、そちらをどうぞ。

 

音声は英語だけですが、超基本的なところから応用的なところまで幅広く丁寧に教えてくれるので気に入っています。

 

ギター以外にもベースやウクレレも練習できるのもいいところですね。

fender play をマスターしたらyousicianとも比較してみたいですね。

サブスクサービスを少しでも安くする方法

多くのサブスクサービスには月課金と年課金の二種類があります。

今回紹介したサブスクサービスではGoogle Driveとfender playが該当します。

 

数ヶ月使ってみていいね!と思ったらさっさと年課金にしたほうが2割ほど安くすみます。

わたしもこの記事を書くまでは月額課金だったのですが、記事を書いているときに思い出しました。

長く使えば使うほど大きな差になってくるので、早めに決断したほうが良かったですね。

 

他にもkinde Unlimitedは利用頻度の割に価格が少々割高です。

似たようなサービスである楽天マガジンにすると月額500円程度安くなることがわかりました。

 

チリも積もれば山となる。というように、月額だと対した金額ではありませんが、年額になると結構な金額になったりしますので、年末を利用してサブスクサービスの断捨離を行ってみるのはいかがでしょうか?