そこまでハードではないけれど満足!
HHKBハードケース
Happy Hacking KeyBoard(HHKB)は一度手にしてしまうと「これじゃないと作業効率が90%落ちる!」というほどの中毒性を持ちます。
そうなってくるとHHKBを持ち運びたくなってくるってもの。
それをわかっているのか、純正のHHKBハードケースが販売されています。
これを使って自宅と出先にHHKBを持ち運んでいるのですが、その使い勝手を紹介していきます。
必要十分なポケットとサイズ
HHKB専用に設計されているだけあって、サイズ感はぴったりです。
HHKBハードケースは2020年に発売されたHHKB Hybridよりも前に発売されたものですが、HHKB Hybridにも十分収納できます。
上記の写真も2020年に発売されたHHKB Hybridを収納したものです。
外には1つの大きなポケットが付いていて、マウスやタブレットスタンドが収納できます。
かなり大きめのポケットなのでケーブルだけを収納しようとすると持て余すこと間違いなしです。
使い心地はややソフト
HHKB"ハード"ケースと銘打たれていますが、実際はややソフトな仕上がりになってます。
側面は肉厚なクッション材が使われており、堅牢な感じがしてハードといえなくもないですが、天板や底面はだいぶソフトです。
普通に持ち運ぶのであれば問題ないでしょうが、満員電車でぎゅうぎゅう詰めになるのであれば正直不安に感じるほど。
万全を期すのであれば、キーボードルーフ(天板保護プレート)を利用することをおすすめします。
バッグの素材はコーデュラナイロンっぽい素材になっているので、すり傷などには強そうです。
HHKBを持ち運ぶならこれ!
3万ほどするHHKBを持ち運ぶには裸はちょっと不安すぎますよね。
丁度いいバッグを探しているのなら純正のHHKBハードケースがぴったりです。
もしHHKBハードケースよりもコンパクトで軽量なものを求めているのならスマートケース2とキーボードルーフを使うのが良いでしょう。
こちらは防御力は更に落ちますが、外部ポケットが省略されているのでより軽快に持ちがコブことができるでしょう。