必須でないけど、あれば便利なアクセサリとか
Surface Goって?
簡単なレビューはこちらからどうぞ。
この記事を見てるって人はもう知ってると思いますけど、ちっちゃくてそこそこパワフルなSurfaceデバイスです。Goって名前がついているだけあってお外に持ち出しやすいです。
そうなってくると気になるのが傷や擦れ。他にも操作性を向上させるような追加デバイスがあればなお便利です。そういうわけで、今回はSurface Goと一緒に買うべきおすすめアクセサリを紹介していきますよ!
無くてはならないタイプカバー
絶対に必須。付属していないのがおかしいレベル。Surfaceシリーズはもちろんタブレットデバイスとしても優秀ですが、Surfaceを完成させるという意味ではどうしても外せません。
もちろん外付けのBluetoothキーボードでも良いのですが、一体感を求めるのならやっぱりタイプカバーです。タイピングもプチプチした感覚で気持ちよくできます。少々タイプの音が大きいのが気になるところかもしれません。
ただし、トラックパッドが少々右に大きすぎるので、右手の親指の付け根部分でトラックパッドに触れてしまい、意図しない動作が発生することがあります。
液晶保護フィルム
基本的に私ってスマホなんかの液晶はノーガード戦法なのですが、Surface Goはスマホより長く使うと思ったので液晶保護フィルムを購入しました。背面の保護フィルムのセットになっています。
今回購入したのがこのミヤビックスのフィルム。Surface Goの液晶ってすごく発色が良くて、そのクオリティをスポイルするような商品は使いたくなかったんですよね。その点、ミヤビックスのフィルムはよくやってくれています。使い古された表現ですが、何も貼っていないかのようです。
徹底的に液晶を保護するぞっていうくり抜きが頼もしくもあり、貼り付けるのにすごく苦労しました。
えげつないくり抜き。
やっぱりあれば便利!マウス!
タイプカバーがあればマウスなんざいらんだろって思っていたのですが、先に書いたような右手による誤作動問題があるので、マウスを購入することにしました。しかもマイクロソフト製のやつ。完全に魂をマイクロソフトに売ってしまっています。
Surface GoにはフルサイズのUSBポートがないのでBluetoothのものをおすすめします。ロジクールの製品だとレシーバーが必要なものもあるので気をつけましょう。
正直不要だった…Surface Pen
マウスを購入するときにamazonからおすすめされるがままに購入したのがSurface Pen。お値段も9,400円と結構なお値段。せっかくペン対応なんだから買っちゃえ!って思ってマウスといっしょに買っちゃったんですけど、正直使わない…
届いたその日は「おほ~~~www」とか思いながら落書きとかしたんですけど、結局それだけでした。これからなにか活用の方法を探っていこうと思います。
ヘビーに使うならこれは必須!
Surface Goのストレージ容量は128GBと少々心もとないですよね。そういった人のためにマイクロSDカートスロットが背面に用意されています。これで容量の心配は殆どなくなりました。
私が購入したのがサムスンの256GBモデルのマイクロSDです。大切なデータを預けるんだから、大手メーカーのほうが安心ですよね。この手の表記ってちょっと詐欺っぽくて256GBって書いてあっても実際のサイズはちょっと少なめです。このSDカードは236GBでした。まぁ不満はないかな…
最低限タイプカバーは買っておこう!
なんだかんだ、この1式を集めちゃうと3万円を軽々と超えちゃいます。結局お手軽タブレットデバイスとはいえ、これらを購入しちゃうと堂々の10万円超えってわけです。
少しでも投資を抑えたいなぁ…って人ならば、絶対にタイプカバーだけは買うことをおすすめします。Surfaceとタイプカバーがあって初めてSurfaceデバイスは完成すると言っても過言じゃありません。
最低限、Surfaceデバイスの最良の体験をするにはタイプカバーは必須です。逆にSurface Penはなにか明確な目的がないのであれば購入する必要はないでしょう。落書き目的に購入するには値が張りすぎます。