ブログやサイトの更新ってどこでやっていますか?お家?カフェ?図書館?人によっては色々だとは思いますが、場所によってちょっとずつ書く記事の味付けが変わってくる様に思います。ちなみに、わたくしの場合は…
自宅で記事を書く場合…
最初は自宅で記事を更新していました。何と言っても環境がいいですからね。イヤホンを付けなくても好きな音楽を流せるし、飲み物も食べ物も自由にできます。場所代もタダだし!好きなキーボードやマウスを使って快適に作業ができますしね。
他にもネットワークのセキュリティが担保されているのもいいですよね。これは構築した自分によるところなのかもしれませんが、基本的に自分しかアクセスできないセキュアなネットワークで作業できるのは自宅以外ではなかなかありません。
でも誘惑が多いのも確かですよね。参考資料を調べようとWikipediaに行こうものなら無限リンクループに陥り、youtubeスパイラルにはまればブログどころではなくなってしまいますw
メリット:セキュアかつ高速なネット環境・ローコスト・快適なUI
デメリット:誘惑てんこ盛り
カフェで記事を書く場合…
ブログを書くことが習慣になってきた時はカフェや喫茶店で記事を書いていました。今も時々やっています。定番中の定番ですよね。周りにもノートパソコンで作業をしている人をよく見ます。
そこそこ静かですし(イヤホンしているからよくわからないけど…)場違い感はないですよね。自宅では誘惑てんこ盛りだったのに、カフェではそんなことありませんし。本気で記事を書く時はノートパソコンとスマホと財布しか持っていきません。そうすれば途中で本を読み出したり、タブレットで遊びだしたりしませんしね。
あとそれとなく意識の高まりを感じます。幸いわたくしのノートパソコンはMacbook Air。完全に意識高い奴の出来上がりです。でも最悪なのがネット環境が遅かったり、そもそもなかったりするところですね。今までバッテリーが無くて困ったことはないのですが、ネット環境が悪いのは本当に困りました。
メリット:誘惑を強制的に断てる・記事に集中
デメリット:アンセキュアで低速なネット環境・場所(コーヒー)代
パブで書く場合…
ネタ切れに苦しんでいた時、こんな記事を読みました。
「ヒラメキにビールを。作業にコーヒーを」そう解釈しました。そうと分かればさっそくノートパソコンを持って居酒屋へ…とは難しく近所のパブへ行きました。ビールとフィッシュ・アンド・チップスを楽しみながらブログを書くのは初めての体験でしたが、これがなかなか筆が進むのです。
アルコールの作用なのか、はたまたその場の雰囲気なのか。「そうだ、こういった観点から記事を書けるぞ」とか「今度はこんな記事を書いてみよう」とかふとした瞬間に浮かびます。普段なら浮かんで消えるアイデアも目の前にノートパソコンがあると書き残しますよね。
そういった体験があり、ネタ切れの病からもそこそこ脱却できました。ビール片手にブログ更新なんて不道徳かもしれませんが、アルコールが筆を加速させる事は確かでした。
メリット:溢れるインスピレーション・加速する執筆ペース
デメリット:超場違い・ネット環境ほぼない・うるさい・誤字脱字発生しやすい
それでもわたくしはハブで書く!
この記事のドラフトも実はハブで書いています。ドラフト(下書き)までというのがキモで、ハブで書いた記事をそのまま公開したりしません。なぜなら酔っぱらいの文書を世間様に公開するほど肝が太くないからです。
あくまでハブで書くのはドラフトやアイデアレベルの下書きで、清書・推敲は自宅やカフェで行います。これが先に紹介した「ヒラメキにビールを、作業にコーヒーを」の精神だと思います。
もしネタ切れ・遅筆にお困りならアルコールを入れてネタ出しをやってみては?新たなヒラメキが手に入るかもしれませんよ!