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Shure掛けできるボックスレスBluetoothイヤホン!Mpow Sealsレビュー

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久々に良い買い物をしたので紹介を。
3月末にMpowのSealsというボックスレスBluetoothイヤホンを買いました。
小さいくせにカタログスペックで7時間の音楽再生機能をもつなかなかすごいやつです。

開封編!意外と豪華な化粧箱

MPOW-Sealsって?って人はこちらからどうぞ。

 要はボックスレスBluetoothイヤホンでShure掛けすることでイヤホンのコードを気にせずに快適なワイヤレス音響環境を手に入れることができます。

化粧箱は磁石で開閉できる結構豪華な仕様です。
箱を開けたら製品とこんな風にご対面できます。

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付属品はイヤーチップSMLの三種とUSBケーブル、簡易マニュアルです。

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実際使ってみて:良かった点

まずは小さくて取り回しが良いということです。
コードもそんなに長くなく、かばんの中でグッチャグチャになるということもありません。
耳にかけてもすっきりとしていてぱっと見ただけではイヤホンをしているとはわかりません。
そのせいか、イヤホンをしていても誰かに話しかけられることが何回もありましたが…

また、防滴仕様なのもいいですね。
ジョギングする時は結構汗を書いてしまうので防滴仕様は安心です。
ただ、USB充電ポートのカバーがペラッペラなのが少々不安です。

肝心の音質は、低音がどんどん鳴って高音が少々こもる感じ。
流石にShureと比較するのは酷な話ですが、聞くに堪えないドンシャリサウンドではないので実際安心です。

気になる実働時間ですが、本当に7時間は持ちます。
これは嬉しいですね。通勤、通学時間のみ使うのであれば週に2か3回程度の充電で問題ありません。
また、iPhoneですとこんな風に充電状況がわかるので安心です。

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実際使ってみて:期待はずれだった点

まず、イヤーチップがペラッペラなので交換したほうが吉です。
イヤーチップは購入時にSMLの3種類入っていますが、すべてペラッペラです。

次に電源ボタンがないこと。
Sealsのボタンは下の写真のように3つしかありません。

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Sealsのボタンは音量アップとダウン、再生ボタンしかないので、再生ボタンを長押しすることで電源ボタンの機能を併用しています。
電源は真ん中の再生ボタンを長押しすることでつくのですが、結構長いこと押さないといけないので面倒です。

起動には3秒間、終了には5秒間、ペアリングには電源オフ状態から8秒間、再生ボタンを押し続けなければ行けませんし、再生ボタンの両端には音量ボタンがついているので紛らわしいです。
「あれ?電源がつかないぞ?」と思っていると押していたボタンが音量ボタンだったということがよく起きます。

電源周りではバッテリーが10%になると「Low Battery」と言う音声が1分おきに流れます。音楽に上塗りする形で流れるのでかなりうるさく感じます。

まだあります。マイクがついているのですが、装着状態ではマイクは右耳の後ろあたりにあるのでこの状態で通話しようとするのは無理があります。
一度やってみたのですが、向こうの声は聞こえるのですがこちらの声を拾ってくれないということがありました。

最後に最大にがっかりポイントを。
いつもではないのですが、通信状態が非常に悪くなることがあります。
例えば高出力のコンビニの電子レンジが動いている時は通信がほとんど通じません。
プツプツ途切れるというレベルではなく、まっっっっったく通じなくなります。
他にも大きな交差点や混雑したホームでは繋がりにくいことが多かったです。

また、ジーンズの左前のポケットにiPhoneを入れて歩いていると接続状態が悪くなることがあります。
思うに、Mpow Seals側の受信アンテナがマイク部分にあり、受信感度が悪くなっているためではないでしょうか。
右尻ポケットや右前のポケットにiPhoneを入れると通信状態が回復しやすいです。

おわりに:いつも使っているShure 215 との比較

Sealsを買うまで使っていたShure215との比較ですが、音質に関してはどうしてもShure215に軍配が上がります。

値段も半額以下なのでこれはしょうがないかと。
また、Sealsはハウジングが結構大きいので人によっては耳にあたって長時間使用していると痛みが出るかもしれないです。
ハウジングの比較ですがこの写真のようにSE215より2倍位の大きさがあります。

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本家Shureと同じく針金で耳の後ろにケーブルを回せるようケーブル内に針金が入っている点は素晴らしい。
また、イヤーチップはペラい割に遮音性は結構高いようです。
音楽を鳴らしていればカフェでのBGMなどは聞こえなくなります。

私はSealsとSE215を移動時はSeals、座って作業する時はSE215の様に使い分けています。

まとめ:買って損なし!MPOWのSeals!!

回線が状況によってぷつぷつ切れてしまう問題はありますが、総合的に見て「買ってよかった!」と思える製品でした。

全く気にならないケーブル周り、及第点の音質など普段使いできる十分なスペックを持っています。

SE215と併用すれば最高の低価格モバイル音響環境が手にはいります。
SE215のキャリングケースにもピッタリと収まるので使い勝手もOKです。

最後にMPOWってなんて読むんでしょうね。
「えむぽう?」「むぽう?」「えむぴーおーだぶりゅ?」
メーカー名には疑問が残りますが、買って損なしMPOWのSealsでした!

比較に出されているSE215はこちらからどうぞ。

【国内正規品】SHURE カナル型 高遮音性イヤホン SE215 ブラック SE215-K-J

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