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ほぼ日手帳Weeks2017年版レビュー:余白が気持ちいい手帳

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2016年も終わりに近づき、そろそろ新しい手帳を購入しようと思っている向きも多いのではないでしょうか。
私も2017年に向けて新しい手帳を購入しました。
2016年を一緒に過ごしたほぼ日手帳Weeksの2017年版です。

内ポケットにすっと入る絶妙なサイズ感

2016年版と比べてサイズ感は変わっていません。
薄くて軽い作りになっています。
それ故1ページ1ページが薄くできているので、下敷きを使わないと数週間先までのページがえぐれてしまいます。

「ほぼ日手帳 WEEKS」用インデックス付き下敷き

「ほぼ日手帳 WEEKS」用インデックス付き下敷き

 

ページのレイアウトもほぼ変わりませんが、今週の一言ゾーンが微妙に変わりました。
私としてはちょっと残念なマイナーチェンジでした。

左ページの下にチェックリストとして使えそうな余白があったのが今週の一言ゾーンになっています。
上に乗っかているのが2017年版のほぼ日手帳Weeksです。

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メモ欄は必要十分、不安ならプラスアルファを

普通のほぼ日手帳とくらべてメモ欄はどうしても少なく感じます。
何と言っても普通のほぼ日手帳は1日2ページが割かれていますので、どうしても1週間2ページだと少なく感じますよね。

でも私は今年一年ほぼ日手帳Weeksを使っていてメモ欄が足りなくて困った!という事はありませんでした。
最初は保険としてサブメモ帳をほぼ日手帳Weeksの後ろに挟んでおいたのですが、それもほとんど使うことがありませんでした。

ほぼ日手帳 ほぼ日のメモ帳セット 3冊セット weeks用

ほぼ日手帳 ほぼ日のメモ帳セット 3冊セット weeks用

 

バリバリメモをとる人なら確実に枯渇するレベルのメモ欄なので、プラスアルファのメモ帳を後ろに挟んでおくといいでしょう。

細かい工夫はお手の物、大きすぎない格子

私は以前モレスキンの手帳を使っていたのですが、5mmの格子が微妙に大きくてもやもやしていました。
それがほぼ日手帳Weeksを使って解消されました。
ほぼ日手帳の格子サイズは4.6mmくらいという絶妙なサイズになっています。

左側のえんじ色の下敷きの5mm格子と比べて小さいのがわかるかと思います。

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太めのペンを使っている人や大きな字を書く人には少々窮屈かもしれませんが、多くの人にはちょうどいいサイズなのではないでしょうか。

格子と言えば5mm間隔でいいだろうと短絡的な思考に陥ってしまいがちですが、そういったところまで考えが及んでいる素晴らしい作り込みです。

もちろんこういった格子を無視した使い方もできます。
そういう人向け?なのか格子も結構薄めに印刷されているので、絵だったり図を描く人にも向いているでしょう。

収納の無さはちょっと残念、ペンホルダーくらいあって欲しい

ほぼ日手帳Weeksは薄くて軽い手帳です。
それ故にいろいろな収納機能を犠牲にしています。
2016年版もそうだったのですが、収納スペースが後付のフィルムによるポケットしかありません。
ポケットといっても先に書いた後付のメモ帳を付けたらそれだけでいっぱいになってしまうようなサイズです。

何より欲しいのがペンホルダーですね。
ペンを収納できるほぼ日純正のバンドがあるのですが、ゴムが強すぎて手帳が変形し始めたので使うのをやめました。

ブックバンド レッド ほぼ日手帳 WEEKS用 オリジナル文具

ブックバンド レッド ほぼ日手帳 WEEKS用 オリジナル文具

 

ヌメ革で作られていてだんだん飴色に変わっていったのでもっと使い込みたかったのですが、手帳の寿命を考えて今はポケットにペンを入れるようにしています。

だったらカバーを付ければいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、ほぼ日手帳weeksに仰々しいカバーを付ければせっかくの軽さと薄さが犠牲になってしまいます。
それをするくらいなら普通のほぼ日手帳を使いますね。

微妙なマイナーチェンジがあったものの満足度は高い手帳

2016年版から今週の一言ゾーンが変わったりと微妙なマイナーチェンジがあったほぼ日手帳weeksですが、概ね満足しています。
2016年版を使っている人ならば何の違和感もなく乗り換え可能でしょう。

やはり全体的なほぼ日手帳のデザインと言うか、作りと言うかには「遊び」や「余白」のセンスが他の手帳と比べていいと思いますね。
ページの上から下までぎっしりメモ帳だったり罫線が引いてあって「ここはこういう使い方!」「こっちはTODOリスト用!」といった作りての意思がビンビンに伝わってこないです。

ほぼ日手帳には「場所空けといたから適当に使ってね」という使い手が好きにできる、好きにしていいという余白が気持ちい手帳です。

手帳の完成度は80%くらいですが、残りの20%を自分側で工夫できる人であれば1年間頼りになる相棒になることでしょう。

2016年を一緒に過ごしてくれたほぼ日手帳Weeksですが、こんなにボロボロになっていました。安らかに…

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