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【レビュー】高いけど効果は抜群なワコールCW-Xスタビライクスモデル

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コンプレッションタイツは安いものは数千円からありますが、今回レビューするCW-Xスタビライクスモデルはお値段堂々の1万円超。安価なコンプレッションタイツなら数本買えてしまうお値段ですが、その効果の程をレビューします。

着るテーピング

コンプレッションタイツは脚を締め付けることで筋肉のブレを抑止したり、膝関節や股関節の保護をしたりします。今までに幾つかのコンプレッションタイツを試してきたのですが、CW-Xは一味違います。
 
例えばユニクロのスポーツタイツですと、確かに脚全体をカバーしてくれてフィット感は抜群です。ただ、脚全体を均一に締め付けられている感じが拭えません。脚全体をカバーしてくれるので確かに筋肉のブレや関節の保護には一役買うでしょう。
 
でもCW-Xは違います。重点的に守りたいところと可動範囲を重視したい所によってタイツの材質が変わります。例えば膝周りは比較的伸び縮みしにくい素材で出来ていて、サポート力を強化されているのに対し、膝裏や太ももの横は軽量で伸び縮みしやすい素材で出来ています。

CW-Xを履くのにはちょっと苦労しますが、履いた感覚はまさに着るテーピング。ちょっと窮屈な感じがしたり、動きにくかな?と思いますがちょっと走ってみるとタイツが体の動きにフィットしていい感じに体に馴染みます。

 

足がまっすぐ運ばれる!?

初めてスタビライクスモデルを使った時の感想です。脚がまっすぐ前に運べるんです。まるでレールの上を走っているような感覚。今までのランだとちょっとずつ脚が左右にぶれていた足運びがまっすぐに矯正されたようです。
 
脚の左右のブレっていうのは長距離ランにとって危険です。もともと人間の膝や股関節って左右にねじれるように出来ていませんよね?例えちょっとのブレでもフルマラソンなどでは蓄積されていって最終的に膝の故障や腰痛につながります。
 
脚の運びがまっすぐになれば純粋に推進力が増します。つまりそれだけタイムが縮むっていうわけです。参考程度に見て欲しいのですが、CW-Xを履いて走ったらキロラップが10秒から5秒ほど縮まりました。しかもペースをあげようとか何の意識もせず、普段通りに走っただけなのに、です。
 

意外と難しいサイズ感

f:id:Ziddorie:20170824003456j:plainおすすめなCW-Xですが、結構難しいのがサイズ感。普段履きのジーンズと比べてもかなり小さいです。割りと大雑把なサイズ感なので「自分にはちょっと小さいかな?大きいかな?」って判断に迷うときがあると思います。

 
そういった時は小さめのサイズを選ぶことをおすすめします。例えちょっと小さくても長く履いていれば多少は伸びてきます。でも逆に最初から大きいサイズを買ってしまうと十分なサポート力をいつまでも発揮できません。そういうわけで、もしサイズに迷ったらワンサイズ小さいものを選ぶと良いでしょう。
 
最初にCW-Xを履いてみるとビックリするほどパツパツで「こんなのでサイズあってるの?!」と不安になりましたが、実際に走ってみたらちょっとキツイくらいがちょうどいいなぁって感じました。
 

買うべき?

買うべきスコア→9/10
本気でランに取組むなら確実に買うべき。
 
普段のジョギング使いにはちょっとオーバースペックな感じが否めませんが、10km以上のランの時は必ず履いて走っています。やはりジョギングやランニングって長時間の運動ですからね。膝や腰の故障は長期間の戦線離脱だけでなく、日常生活にも支障をきたします。
 
健康のためだったり、末永く使える足腰を鍛えてるのに、訓練で故障してしまっては本末転倒ですよね。そういった意味でも必要な投資だと思いますよ!
 
初心者の方はCW-Xスタビライクスモデルをおすすめします。膝・腰のサポート力が非常に高いので、初めてフルマラソンに挑戦したい!であるとかランニングを始めたいってい人にはおすすめです。
ランニング経験者やフルマラソンのタイムを縮めたいのであれば、ジェネレーターモデルです。

サポート力はスタビライクスモデルに劣りますが、その分脚が動きやすい様にデザインされているのでタイムを狙うのには持って来いでしょう。