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【新社会人は要チェック!】必ず経験する保険勧誘。その上手なやり取りの方法

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4月も近づいてきて、今年度から新社会人だって人もいると思います。

そんな新社会人が必ず経験するのが「保険の勧誘」

「社会人になったんだからせめて保険に入りましょうよ!」って勧誘してくるんだけど、20歳前半の人にははっきり言って保険は必要なの?って思う人も多いでしょう。

でも周りは入ってるっぽいし…

そんな曖昧な理由で加入するより、もっと効率的に保険勧誘員とやり取りできる方法を紹介していきます。

大前提!自分の不安に値段をつけよう。

ぶっちゃけていうと、この記事で覚えてほしいのはこれだけ。

君は自分の不安をいくらで買い取ってほしいんだい?
ってこと。

保険は色々なオプションやわかりにくい仕組みで、ついつい月々の支払額が高くなりがち。

保険勧誘員のトークは傍から見ると素晴らしく洗練されていて、感心するほどです。

そんな勧誘員からしたら社会経験の浅い新社会人は本当に良いターゲットです。

でも、大前提として「保険とは自分の不安を買い取ってくれるサービス」として認識しておけば大失敗することはないです。

例えば保険勧誘員が「あなたのおすすめの保険は月々1万5千円で内容は〜〜」とプランを提示してきたら君が考えることはただ一つ

「私の不安は1万5千円に値するかどうか?」ってことだけです。

昔から大きな病気もしなくて扶養家族もいないのに1万円も保険に払いたい?

ほんとに?

君の不安は本当に1万円に値するのかい?

保険の勧誘員と向き合う前に自分の不安としっかり向き合おうじゃないか。

本当に必要な保険を保険勧誘員は分からない

なぜなら保険勧誘員は君がどんな人かどうか分からないから。

どんな人かわからないから、どんな不安を抱えているか分からない。

だから保険会社で最も推奨しているプランや一番ベーシックかつできるだけ高額なプランを提示してくる。

美容師に「私は髪を切るべきだろうか?」と聞くと「YES」と答えるように、保険勧誘員は否が応でも保険に入れようとしてきます。

それが仕事だからね。しかたないですね。

でも、君自身の不安は君にしかわからない。

「大きな病気をしたことが無いけど、普段自転車通勤をしているからそっちの事故や怪我が不安…」

というのだったら病気保証じゃなくて自転車保険に入るべきですよね。

そうすると保険費は「年間」数千円に抑えることができます。

「スキーや登山が好きだけど、何か合った時が不安…」 そういう人は山岳保険。

病気保険じゃないですよね。

保険勧誘員と有意義な議論を行う上で重要なのが「自分が何を不安視しているのか」を伝えること。

そして保険勧誘員が提示してくるプランは「自分の不安をどれだけ取り除いてくれるのか」というところにだけ注目しておけばOKです。

靴が欲しいお客にフライパンを売ろうとしても失敗するように、自分が何を不安視しているのかをはっきり伝えておかないと毎月1万円近いお金をただただ捨てることになりますよ。

こういうことを言う保険勧誘員には耳を貸すな

基本的に「自分の不安に値段をつける」という基本的な考え方を守っていれば大きな失敗は無いですが、時々変なことを口走る保険勧誘員がいます。

そういう要注意な言葉を紹介していきます。

「多くの方に加入(満足して)いただいています」

この売り文句は必ず耳にすると思います。

この売り文句には何の意味も持ちません。

「日本で一番売れている車はプリウスです」と言っているのと同じ。

要は「つべこべ言わずにこの保険に入りやがれ」って言うのをオブラートに包むとこういう言い方になります。

「多くの方に加入いただいています」 自分の不安は人それぞれななのに、その人の不安に寄り添うことをせずに保険会社が最も売りたいプランを押し付けてくる様な勧誘員とはあまり有意義な議論はできないでしょう。

なにも言っていないのに死亡保険がついてくる

残念だけど大体の保険会社の推しプランには死亡保険が付いています。

死亡保険ってようは自分が死んだ時に遺族に支払われるお金のことです。

さて、20代の新社会人の皆さんには本当に死亡保険が必要でしょうか?

今、君が死んで”経済的に”困窮する人は何人いるんだろう。

結婚して子持ちなら入っておくべきだろうけど、一人暮らし独身に本当に死亡保険は必要?

そんな保険を何も言わないのに提示してきたプランに紛れ込ませている様な保険会社は危ないかもしれません。

頑なにプランを変更してくれない

これはあんまり経験が無かったですが「いいえ、お客様にはこのオプションが必要です!」と何故か譲ってくれない勧誘員だっている。

まっとうな理由があるなら話を聞くきにもなるけれど、さっき言ったみたいな「皆さん満足されていますから」みたいな意味不明な論理を振りかざしてなんとしてもそのプランに入れようとしてくる人がいる。

こっちが鯛の握りが欲しいって言ってるのにイクラの軍艦巻きを勧めてくるような寿司屋はダメダメなようにこういう勧誘員とは話をしてはいけない。

保険って要は何かあった時の命綱。鎖じゃない

ぶっちゃけて言うと自分で病気の備えができていれば保険なんて必要ないんです。

例えば新入社員の月々1万円って大きいですよね。

年間1万円貯金しておけば海外旅行だって行けるし結婚資金にも使えますよね。

そんな月々1万円を自分の不安の買い取りに使ってしまうのはどうなの?立ち止まって考えましょう。

保険って何かあった時の命綱。行動を制限する鎖じゃないんです。

保険の出費は必ず毎月発生します。見直しも最初の数年間はできません。

最低限の保険は必要ですが、毎月何万円も保険に費やすより、他にも有意義な使い方はあると思いませんか?

20歳代の内に何千万もの死亡保険に加入して「俺の命はウン千万の価値があるんだ!」と満足する人もいるようですが、その保険料に毎月何円払っているのか。

死んで貰えるお金なんて自分の葬式と墓代くらいにしか使えないし、残された家族はお金よりも素寒貧でも生きている君を優先するでしょ?

自分の不安は何なのか?そしてそれに値段をつけるなら一体いくらなのか? 

保険の勧誘を受けた時は必ずこの問いを自問自答しましょう。

そうすれば”ちょうどいい”命綱が手に入りますよ。