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運動でダイエットする時に勘違いしがちな4つのポイント

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運動でダイエットしている方は多いと思います。
軽い食事制限と適度な運動はダイエットに効果的なだけでなく、心身共に健康に近づく非常にいい習慣です。是非続けてください。
健康的とはいえ、ジョギングやヨガ、ピラティスなどで運動したときに勘違いしがちなポイントを紹介していきます。

1.汗はかいても痩せません!

汗を大量にかくと体重が一気に落ちます。
なんだかとても痩せた気分になりますが、それは単に体から水分が抜けて脱水状態になっているだけです。
運動の後のスポーツドリンクを一気飲みすれば体重は元通りです。


汗をかくことにカロリーが使われるのでは?と疑問に思うかもしれません。
確かに汗を分泌するためにはカロリーが必要です。
ですが汗をかくカロリーは微々たるもので、汗をかくカロリーだけでダイエットすることは実質不可能です。

汗の量と脂肪の消費量は違うということを理解しておきましょう。

2.汗は脂肪じゃありません!

ホットプレートの上のラードをイメージして脂肪が燃えて汗になると考えている人もいるかもしれませんが、汗の約3分の4は水分です。
そして、その水分は血液から絞り出されています。

運動し跡期の汗はベトベトして如何にも脂っぽいですが、この脂は汗とは別の機関から分泌されています。
汗は汗腺から、脂は毛穴の奥にある皮脂腺から分泌されています。
この皮脂腺からの脂は毛や髪を保護するための脂であり、体脂肪が燃焼して出てきた脂で無いのです。

やはりここでも汗を大量にかくことと脂肪が燃えることは別々のことだということをしっかりと理解しておきましょう。

3.運動は20分以下でも脂肪は燃えてます!

よく言われるのが20分以上運動し始めて体脂肪が燃え始めるという考え方がありますが、これも正確ではありません。
運動し始めて20分までは血液中や肝臓の糖が使われて20分を超えてから脂肪の燃焼が始まるということがまことしやかに言われていますが、必ずしもそうではありません。

私達が起きる時間になってもベッドの中でもぞもぞしているように、20分立ったから今から脂肪を燃やそう!というふうには体はすぐに体質を切り替えることはできません

実は運動開始直後から糖質も脂肪も消費されているのです。
あくまで割合の問題で運動開始直後は糖質の方が消費されやすいだけであって、運動開始直後であっても脂肪は消費されています。
長い時間運動していると脂肪と糖質の消費の割合は脂肪の方が大きくなりますが、それでも脂肪の消費だけで走ったりすることはありません。

20分運動を続けることなんてできない!という人でも10分間の運動を2階に分けたりしても十分な脂肪の燃焼効果は狙えるのです。

4.糖質制限のしすぎはNG!

一時期流行った糖質制限ダイエットがありましたね。
今でも根強い人気を保っていますが、実は糖質は脂肪を燃やすのに必要なのです。
ですので過度な糖質制限は脂肪を燃焼させるどころか脂肪消費しにくくしてしまうのです。

脂肪は糖質とくらべてなかなか燃えにくいものです。
脂肪を燃やす着火剤の役割を担うのが糖質なのです。
そのため低糖質の状態で運動を行ってしまうと運動で糖質を使いきってしまい、脂肪を燃やすことができなくなってしまいます。

低糖質ダイエットをやっているのであれば、運動の前にチョコレート一欠片を食べてから行うと良いでしょう。