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先延ばしをやめて人生を取り戻せ!2分間ルールの話

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今はサービスを停止してしまったUMANOの記事の中に「先延ばしをやめるための2分間ルール」という興味深い記事がありました。
とてもよい記事だったのですが、今となってはサービスが終了してしまったので聞くとができませんので、ちょっと紹介していきます。

原則その1:それは2分間でできるかい?

2分間ルールとは言ってしまえば簡単なルールで、大原則は「2分間でできそうなことは今すぐにやる」です。

メールを返信する。洗濯物を洗濯機に投げ込む。食器を片付ける。
そういった細々した(けれど面倒な)タスクは自分が思っている以上にはやく済みます。
ですが、そういうタスクを積み上げていけばあっという間に片付けるのに30分も1時間もかかる巨大なタスクに膨れ上がっていきます。

そうならないためにも、2分でできそうなことは今すぐにやってしまうというのが2分間ルールの第一の原則です。

原則その2:それは2分ではじめられるかい?

世の中には2分で片付かないことのほうが多いですよね。
10キロ走る。新聞のコラムを書き写す。食生活を見直す。
そういったタスクは長期的に取組むことが必要です。
到底2分間で達成できることではありませんね。

ですが、こういったタスクについても2分間ルールを適応することができます。
それは「2分間だけやってみる」ということです。

そんなの意味ないよ!と言われるかもしれませんが、後述します人生の慣性をつかむためには2分間だけやってみる。ということが非常に重要です。

10キロ走るのであれば、ウェアに着替えてランニングシューズを履く。
新聞のコラム書き写しならば、最初の1行だけ書き写す。
食生活を見直すなら、食事の前にカットフルーツを一切れ食べてみる。

そういった、ちっぽけとも思える程のことから始めていきます。
調子が良ければ続ければいいだけの話で、2分間やってみてダメそうだったらやめてしまってもいいのです。

必要なのは「とにかく2分間だけやってみる」ことです。

大切なのは「始めること」ではなく「始め続けること」

何かを成し遂げようとして、結局成し遂げることができなかったことっていろいろ有りますよね。

ダイエット、貯金、早寝早起き…例をあげるときりがありません。
なぜ失敗したのか?理由もいろいろです。
ですが、すべてに共通している点は途中でやめてしまった。ということです。
もっと正確に言うと続けることをやめてしまった。と言うことになりますね。

2分間で成し遂げることができないような大きなタスクは、何回もタスクにトライする必要があります。
トライを毎日毎日繰り返し繰り返しすることが何よりも難しいところで、どうしても失敗してしまいます。

そこで、先に上げた2分間ルールを使って「そのタスクを2分間で完了できなくとも2分間だけやってみる」ということをします。

2分間あればランニングウェアを着られなくてもランニングシューズくらいは履けるでしょう。
履いたら、近所を一回りするくらいでもいいです。
それくらいのことを続けることが重要なのです。

なんの意味があるのかと思われるかもしれませんが、これはタスクを完了するために何かを始めるということから、始め続けるという習慣づけを狙っています。

人生にも慣性があることを知ろう

高校の物理で学びましたね。
「静止しているものは静止し続け、運動しているものは等速直線運動を続ける。」
この法則は私達の人生や習慣にも当てはまります。

何かを始める前の状態(静止している状態)から何かを達成するために頑張っている状態(等速直線運動をしている状態)へ変化するときには大きなエネルギーが必要です。

一念発起、清水の舞台から飛び下りる覚悟で。日本語にはそのようなエネルギーの言い表し方がたくさんありますね。

ですが、多くの人は忘れています。始めるだけではダメなのだと。
人生の慣性には等速直線運動を続けるには常にエネルギーを与え続けないといけないのです。
坂道を下った自転車がペダルを漕ぐのをやめてしまうと結局止まってしまうように、始めるエネルギーだけでは足りないのです。

その代わり一度慣性がついてしまえば、こっちのものです。
気がつけば毎日、勝手に繰り返すことができるようなっています。
そうなるためのエネルギーは一念発起する程のエネルギーではありません。
それが2分ルールで事足りるくらいのエネルギーなのです。

たった2分間。なにをしよう?

わずか120秒です。
思ったよりながい?みじかい?
人それぞれですが、目標を達成するための何かを始めるには十分すぎるほどの時間です。

どんなに面倒でもたった2分間、頑張ってみましょう。
何かを成し遂げるための行動を習慣にするためには2分間の頑張りが必要なのです。