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やっぱりテレビは不要だった!?テレビを捨てて6年経ったので振り返ってみた

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皆さんのお家にはテレビはあるでしょうか?
多くの人の場合、リビングの中央に鎮座していることでしょう。
最近はテレビを持たない人が増えてきてはいるようですが、まだまだマイノリティです。

 そこで、この記事ではテレビを捨てて6年間経ったので不便だったこと、便利だったことなどを簡単にまとめていきます。

テレビをポイしたきっかけと捨ててからの経緯

私自身、そんなにテレビを見ないかといえばそういうタイプではありませんでした。
外出から帰ったら、家の電気と同時にテレビを付けるのがデフォルトになっていました。
ですが、地デジ移行の時に「チューナーを買ってまでテレビを見るか?」と疑問に思い、引っ越しすることもあり「必要ならまた買えばいいや」と割りきって友人にテレビを譲りました。

テレビを捨ててなれるまで

正直なところ、静かさが寂しかったです。
当時はyoutubeやニコニコ動画も今ほどはコンテンツが充実していなかったので、暇つぶしに再生するコンテンツもなくお家が静かでした。仕方なく、作業用BGMやiPodの音楽をランダム再生していました。

テレビの存在意義を知る

テレビを捨てて3ヶ月もするとテレビが無い生活に完全に慣れました。
ネットラジオもあるし、BGMも無いならないで落ち着いてお家で雑誌でも読んでいました。
そこでハッとひらめいたように気がついたのです。
「自分にとってのテレビは情報ソースではなく、BGMや雑音のたぐいだったのだ」と。

テレビが無くなって最新情報について来られるの?

私の主な情報ソースは新聞、経済誌とネットニュースです。
「え?!そんなので情報偏らないの?」といろいろな人に言われました。

その人に「え、じゃぁあなたは普段はどんなふうに情報を入手しているの?」と聞くと大体「だいたいテレビ」と答えます。
私はその答えを聞くたびに不安に思いました。
「この人はテレビの情報は偏りがないと無意識ながらも思っているのではないか」と。

テレビが無いと基本的に情報は自分から探さないと入手できません。
「マイナス金利って何なん?」とか「AlphaGoって何?」と思い立ったら自分で探さないといけません。

手間はかかりますが「教えられた」と言うより「学んだ」という気持ちになります。
また、Google検索をすると複数のソースを知らず知らずの内に渡り歩くので心配するほど情報や意見の偏りは無いように思えました。
情報が完全にプル型に移行できない人はテレビを放棄するのは厳しいかもしれません。

自分の興味や関心はインプットがないと続かないので新聞のコラムだけは必ず読むようにしました。
天声人語以外の新聞のコラムの多くはネットで会員登録なしで読むことができます。

新聞のコラムの書き写しについてはこちらをどうぞ

テレビが無くなって困ったこと

テレビが無くて困ったことが一度だけあります。
東日本大震災の時です。ニュース速報がなくて現状どうなっているんだ?というリアルタイムな情報はどうしても入手しにくいです。

今はテレビ局もtwitterなどで積極的に情報を発信しているのでそんな心配はいらないかもしれませんね。

あと、CMや流行りのアイドルグループなどの自分に全く興味のない情報は全く入ってこなくなります。
今までいかにテレビから無理矢理に情報を飲まされていたのかよくわかりました。

ほかにもスポーツなどの情報も後手後手に回りがちです。
ワールドカップでどこどこが先制ゴールをあげた!などはどうしてもリアルタイムに入手しにくくなりました。

テレビを手放してよかったこと

テレビを見ていてどれだけ時間を無駄に過ごしていたかがわかりました。
欲しくもない情報を与えられるという行為がいかに拷問じみていたのか気づくことができました。
今や口を閉じていても無理矢理にこじ開けて情報を流し込んで来る時代なので情報のソースを絞ることは自分の時間を有意義にすごすヒントとなりました。

例えば、AKBの誰々が引退した!といった情報はあなたの人生にとって有用でしょうか?
半年も経てば「あぁ、そんなことあたっけ?」となるような情報です。
そんな吹けば飛ぶような情報を入手するためにテレビをつけるのは貴重な人生を浪費しているに他なりません。

少し大げさな言い方かもしれませんが、テレビを手放すことで自分の人生を取り戻すことができるきっかけを手に入れたのかもしれません。

他にもメリットはありました。
部屋のレイアウトを決めるとき、無意識にテレビの位置から決めていませんか?
「アンテナがここにあるからテレビを置くとソファがここで…そうするとベッドがここに置くしかなくて…」
という風にテレビ中心のレイアウトになってしまいがちです。
テレビが無いとそんな心配がないので部屋のレイアウトが自由になりました。

テレビを手放してよかった!!

見もしない公共放送にお金を落とすこともなく、見たくもないCMを見させられることもなく、自分の時間を取り戻せたと感じました。

もちろんテレビを見ることは悪ではありません。
一般に認められた娯楽の一部です。

ですが、テレビを見る時間のどれだけが自分の糧になったのでしょうか?
ほとんどBGM代わりだったり静かさを紛らわすためにテレビをつけているのでは無いでしょうか?
もしそうなら、テレビを捨ててみるのもありかと思いますよ。